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第1回アカデミア創薬レジェンド・トークの開催(終了いたしました)


TRSアカデミアコンソーシアム(AMED キャタリストユニット; 代表 堀 正敏)とJBDAの共催による標記イベントの開催をご案内いたします。

第1回は、JBDA理事長、松島 綱治 教授にご登壇いただきます。本会は、東京大学大学院応用動物科学専攻の大学院講義(堀 正敏 教授)の一環として、対面・オンラインのハイブリッド形式で行われます。

終了後は、松島先生を囲みバイオベンチャー談義も予定されておりますので、この貴重な機会に、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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◆ 東京大学大学院応用動物科学専攻 大学院講義
動物科学のフロンティアⅡ(第1回アカデミア創薬レジェンドトーク) 開催のお知らせ 
  事前登録: https://id3catalyst.jp/20231002/

日 時:2023年10月2日(月) 17:00-18:00
開催方法:対面(中島ホール)・オンラインのハイブリッド形式にて開催
    ※東京大学応用動物科学専攻の大学院生は、必ず対面で受講してください。
講演者:松島 綱治 先生 (東京理科大学生命科学研究所 教授)
テーマ:「私の研究史:免疫難病・がん制御を目指した果てしなき道」
事前登録URL: https://id3catalyst.jp/20231002/  参加には事前登録が必要です。
*オンサイン参加をご希望の方には、開催1週間前に視聴用URLをご連絡します。

AMED iD3 キャタリストユニット
【お問い合せ】https://id3catalyst.jp/j/contact.html
【ホームページ】https://www.id3catalyst.jp/
【e-Journal: TRS】https://www.cutrs.jp/

お知らせ

日本バイオベンチャー推進協会は、第8回「JBDA創薬大賞」を「デュシェンヌ型筋ジストロフィーの新規治療法の開発」に尽力され、優れた業績をあげられた下記の3氏に贈呈することを決定いたしました。

青木 吉嗣 氏(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 遺伝子疾患治療研究部 部長
武田 伸一 氏 (国立精神・神経医療研究センター 顧問、名誉所長)
高垣 和史 氏 (日本新薬株式会社 取締役 研究開発本部長)

2023年12月13日(水)、東京大学中島董一郎記念ホールにて開催されます第43回JBDAバイオベンチャーフォーラムにおいて、贈呈式ならびに受賞講演を予定しております。近日中にプログラムを掲載いたします。

「JBDA創薬大賞」は、画期的な医薬品の創出に寄与する革新的な研究成果を挙げ、医学・医療の発展に多大な貢献をされた研究者に贈呈されるものです。本年度で8回目を迎えますが、過去の受賞者は以下の通りです。

第1回 2016年
新規がん免疫治療薬抗PD-1抗体ニボルマブの研究開発
柴山 史朗 氏 (小野薬品工業株式会社)  

第2回 2017年
アクテムラの開発と革新的な医薬品の創製
大杉 義征 氏 (大杉バイオファーマ・コンサルティング株式会社・元中外製薬株式会社) 

第3回 2018年
ヒストン脱アセチル化阻害活性を有する抗腫瘍剤ロミデプシンの発見ストーリーとつくばでのイノベーション
上田 博嗣 氏 (筑波大学産学連携部・元アステラス製薬株式会社) 

第4回 2019年
新規抗体薬物複合体(ADC)創薬への挑戦—[fam-] trastuzumab deruxtecan(DS-8201a)の創製—
我妻 利紀 氏 (第一三共株式会社) 

第5回2020年
抗ウイルス薬 ファビピラビル 「アビガン」の研究開発
白木 公康 氏 (千里金蘭大学)

第6回 2021年
血液凝固第Ⅷ因子機能を代替するバイスペシフィック抗体医薬の創出と今後の展望
服部 有宏氏 北沢 剛久氏(中外製薬株式会社) 

第7回 2022年
リン濃度調節機構の解明とリン代謝異常症の新規治療法の開発
福本 誠二 氏(徳島大学)
山下 武美 氏(協和キリン株式会社)

訃報

JBDA名誉顧問の矢野 弾先生が令和4年3月19日に逝去されました(享年89歳)。突然の訃報に接し、心からお悔やみ申し上げ、謹んでお知らせいたします。

松島綱治理事長による追悼文をこちらよりお読みいただくことができます。

JBDA松島理事長が2021年度武田医学賞を受賞されました

 公益財団法人 武田科学振興財団(理事長 飯澤 祐史)は、2021年度武田医学賞を当協会松島理事長へ贈呈いたしました。ケモカインの発見による白血球浸潤機序の解明と創薬への貢献が受賞テーマです。贈呈式は11月に行われました。詳細は、公益財団法人 武田科学振興財団ウェブサイトの事業内容にあります武田医学賞のページに掲載されております。

JBDA松島理事長が令和2年度第61回東レ科学技術賞を受賞されました

 公益財団法人 東レ科学振興会(会長 日覺昭廣)は、第61回東レ科学技術賞の当協会松島理事長への授与決定を
発表しました。炎症制御因子研究を通した免疫難病治療への貢献が高く評価されての受賞となりました。贈呈式は3月15日、東京・丸の内の日本工業倶楽部で行われます。詳細は、公益財団法人 東レ科学振興会ウェブサイトのお知らせ(2021/02/16)に掲載されております。

 

日本バイオベンチャー推進協会(JBDA)知的財産講座の開催をいたしました(終了)

 会員の皆様へ

 内閣府より、新型コロナ後の「ニュー・ノーマル」に向けた知財戦略をもとに、知財財産推進計画2020が公表されました。JBDAでは、経済産業省より後援を受け、2020年10月16日(金)~2020年12月18日(金)の間、全5回にわたる知的財産講座(主幹の加藤 浩氏ほか多彩な講師陣)を開設いたしました。詳細なプログラムとお申し込みは知的財産講座のページでご案内しております(現在お申し込みはお受けしておりません)。関心をお持ちの皆様にご参加をいただきましてありがとうございました。

 なお、JBDAでは、新たに知的財産講座を開設すべく準備を進めており、皆様への有益な情報提供と交流、
バイオ産業界発展への貢献を図ってまいります。今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年10月16日〜12月18日に開催されたJBDA知的財産講座(経産省後援)のアーカイブ配信(配信元:株式会社R&D支援センター)が開始されました。ニューノーマルに向けたJBDAならでは大変貴重なセミナーです。この機会にアーカイブ配信をご視聴いただけますと幸いです。

2020年5月

新型コロナウイルス感染拡大に伴う重要なお知らせ

 会員の皆様へ

 日頃はJBDAの活動にご協力、ご支援を賜り誠にありがとうございます。

 このたびの新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方、ご遺族の方に謹んで哀悼の意を捧げますとともに、お辛い日々を過ごされているすべての皆様にお見舞い申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、本年6月18日(木)に予定しておりました第37回JBDAバイオベンチャーフォーラムの開催を2020年12月3日(木)に延期することといたしました。会場は、東京大学弥生キャンパス中島董一郎記念ホールを予定しております。 

 皆様には多大なご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。何とぞご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします。

 プログラムが決まりましたらあらためてご案内申し上げます

2017年3月

2017年3月1日(水)にフジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社)主催の第10回日本バイオベンチャー大賞贈賞式がありました

 JBDAより推薦させていただいたIDACセラノスティクス株式会社(伊藤哲 社長)が、非常に多くの候補者の中から、大学発バイオベンチャー協会賞を受賞いたしました。

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2016年12月

2016年12月20日(火)に第30回バイオベンチャーフォーラムを開催いたしました

 第30回バイオベンチャーフォーラムの内容は、セミナーページをご覧ください。
 プログラムにございます柴山史朗先生(小野薬品工業株式会社)のご講演は、やむを得ない事情で急遽中止させていただきました。ご参加いただいた皆様にはご迷惑およびご心配をおかけし、心からお詫び申し上げます。なお、次回の第31回バイオベンチャーフォーラムにおきまして、あらためて柴山先生によるご講演を予定しております。詳細が決まりましたら、追ってご案内申し上げます。

 新規がん免疫治療、抗PD-1抗体ニボルマブの研究開発をされた小野薬品工業株式会社柴山史朗先生に、第1回JBDA創薬大賞が贈られました。

 

2016年12月

JBDA創薬大賞、JBDA大賞、およびJBDAアントレプレナー大賞の創設について

 この度、JBDAでは、優れた業績をあげた個人、団体に対して、JBDA会員より推薦を受け、以下の受賞者を選考、決定し表彰を行うことといたしました。

 以下に示す各賞につき、JBDA事務局にて選考のうえ、JBDA会長・理事長よりその成果を称え 記念の盾を贈呈いたします。

  1. JBDA創薬大賞 (革新的な医薬品の開発に貢献)

  2. JBDA大賞 (画期的な医療機器・試薬・システムの開発に貢献)

  3. JBDAアントレプレナー大賞 (バイオ産業の創生と発展に貢献)

 

2016年11月

ご寄付を募集しております

 当JBDAの活動にご理解とご賛同をいただく個人、法人の方からのご寄付を募集しております。お申込される方はご連絡をいただきたく存じます。